発達障害支援
☆支援のネットワーク,各種情報は?
☆「発達支援ひろがりネット」
http://blog.canpan.info/haxtutatusien/
宮城県の自閉症、LD、ADHDなど発達障害に関わるネットワークです。
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などに関わっている宮城県内の13団体と50人を超す個人でつくっているネットワーク組織です。
☆「虹っ子広場」
http://blog.canpan.info/mddsnet/
(特活)みやぎ発達障害サポートネット
仙台市青葉区花京院1-4-1
TEL:022-265-5581
MAIL:mddsnet@yahoo.co.jp
せんだい・みやぎで「発達障害」の子どもたちと保護者が「楽しく・安心した」生活が実現することを夢見て活動しているNPO「みやぎ発達障害サポートネット」事務局スタッフのブログです。
日々の活動の様子や、スタッフ一人ひとりの想いをつづっています。
※東北電子専門学校隣の事務所で放課後ケアも行っています。
母親のふれあいサロンも開催しています。悩んでないでご連絡を。
☆ここねっと発達支援センター
(特活)自閉症ピアリンクセンター「ここねっと」
発達障害・自閉症に関する下記の各種支援を行っています。
○仙台市障害者地域活動推進センター「ここねっとデイ」
○児童デイサービスセンター 「あゆみ」
仙台市若林区若林5-6-5
TEL 022-286-1884
E-mail coconet@zpost.plala.or.jp
○仙台市自閉症相談センター
仙台市若林区遠見塚東8-1 仙台市若林障害福祉センター内
TEL/FAX 022-294-0452(不在の場合転送になることがあります)
※ 発達支援ひろがりネットHPを参考にリンク先を掲載しました。(親の会,団体,学会など)
★ えじそんくらぶ「森杜」 (ADHD)
★ シエルの会 (宮城県高機能広汎性発達障害児親の会)
★ 日本自閉症協会
★ 全国LD親の会
★ ぐっぷの会(軽度発達障害親の会)
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発達障害の理解啓発
★発達障害の子供たちの理解啓発資料(教員研修用・保護者用)~仙台市教委~
仙台市教育委員会のHPから「発達障害の子どもたちの理解啓発資料」が発表されています。教員研修向けと保護者向けの理解啓発資料です。
<仙台市・教育委員会HPより>
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/k-soudan/hattatusyougai.html
★宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」では,発達障害について分かりやすいパンフレットを作成しました。
教育に各種支援にご活用ください。
下記からダウンロードできます。(PDF)
↓
http://www7.ocn.ne.jp/~m-keiyuu/jihei/download/hattatu-panfu.pdf
※「発達障害者の進路支援」のページへ
発達障害・自閉症についての評価尺度
自閉症・発達障害の診断・評価に適した検査としてK-ABC検査などありますが,簡易な検査を紹介します。詳細は,下記引用HPにてご覧ください。
PARSについて (引用:http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00115/contents/0030.htm)
・PARS(PDD-ASJ Rating Scales)
・広汎性発達障害評定尺度(PARS)は、広汎性発達障害児者の行動理解を進め、彼らの支援を可能にしていくために、日常の行動の視点から、平易に評定できる尺度を作成することを目指して作成した.
既存の評価尺度:CARS(1)
・CARSとは、"Childhood Autism Rating Scale"の略で、邦訳は「小児自閉症評定尺度」である。
・自閉症児と自閉症候群以外の発達障害児とを鑑別するために開発された物で、15項目からなる行動を通して評定する尺度である。
・15項目の各々について、その行動の異常性の程度(正常範囲・軽度・中度・重度)を、0.5点間隔の1点から4点という7段階で評定する。
・15項目の評定値合計によって、1)自閉症ではない、2)軽・中度自閉症、3)重度自閉症、の3タイプを鑑別する。
既存の評価尺度:M-CHAT(1)
・M-CHATとは、"The Modified Checklist for Autism in Toddlers"の略で、主に18ヶ月から36ヶ月の乳幼児を対象として自閉症スペクトラムとしての特徴を持っているか否かをスクリーニングするためのツールである。
・M-CHATは、質問紙だけでなく、電話面接、構造化フォロー面接も含まれており、家族との連携による家族教育、また心理援助の要素を十分に配慮している。
・スクリーニング質問紙の内容項目には、これまでにない優れた特徴がある。すなわち、言語発達より早い時期の対人行動に関わる早期兆候(すなわち、乳幼児期の自閉症スペクトラム障害に見られる社会性障害の現れ)を含んでいる。
発達障害者の診療機関
宮城県発達障害者支援センターえくぼでは,昨年度から「医療機関における発達障害児(者)の診療及び診断等に関するアンケート」について調査を実施しておりました。
県内医療機関(精神科・小児科・病院)510ヶ所に対し、発達障害の診療や診断等を確認し、328ヶ所からご回答いただきました。
その結果を基に、発達障害の診療可能な医療機関の一覧表を作成致しました。
※以下添付ファイルは,えくぼ調査のものです。(2010年1月22日ダウンロード・添付)
お問い合わせは,えくぼまで。